去年は本当に色々な事があった、人生の節目となる一年でした。
5月には、臓器を摘出する大きな手術を経験。
自分自身を見つめ直し、また自分を取り巻く家族や友人、環境についても何かと考えさせられるきっかけとなりました。
そして、その3週間後のまだ傷も癒えていない時期に引っ越し。
増えに増えた家具ごとの移動で、丸3日間を有する大きな引越しとなりました。
引越し先は、丘の上に建つ築50年の平家の一軒家。
300坪ほどある広いお庭と周りをぐるりと木で囲まれた静かでプライベートな空間がとても気に入っています。
何よりも犬猫たちがとてもリラックスしていて、引っ越して本当に良かったと思っています。
そんな忙しい一年だったにも関わらず、いつもにも増してたくさんの旅行もしました。
ちょうど一年前には、ブータンでハイキングやホームステイを経験。
自分自身の前世にゆかりのある土地を巡る感動的な旅となりました。
(1)「ブータン旅行記 - グル・リンポチェとの出会い」
(2)「ブータンという国 - ティンプー市街観光」
(3)「ブータン旅行記 - 幸せってなんだろう」
(4)「ブータン旅行記 - ドチュラ峠からヒマラヤ山脈を望む」
(5)「ブータン旅行記 - プナカの水田の広がる村でハイキング」
(6)「ブータン旅行記 - プナカ・ゾンと最長の吊り橋」
(7)「ブータン旅行記 - 鶴が越冬する村、前世の記憶へ」
(8)「ブータン旅行記 - ガンテイ・ゴンパ 前世の記憶」
(9)「ブータン旅行記 - ポプジカ村でホームステイ」
(10)「ブータン旅行記 - 世界一固いヤクのチーズ、そして聖地タクツァン僧院へ」
(11)「ブータン旅行記 - チベット仏教の聖地タクツァン僧院」
(12)「ブータン旅行記 - プリンセス眞子様もお泊まりになった高級ホテル・ジワリン」
(13)「さようなら、ブータン」
手術直前にはインドネシアのロンボク島へ。
船でダイビングスポットまで連れて行ってもらい、船から飛び込んだらすぐ目の前を大きなウミガメが悠々と通り過ぎて行きました。その後も別のウミガメに遭遇し、手術を控えて不安な時でしたが、「きっとだいじょうぶ!」と不安がスーッと解消されて行くのを感じました。自然の持つ癒しとエネルギーは本当に強力です!
手術直後には以前暮らしていたシンガポールへ。
相変わらず無機質な街です。
術後という事もあり、ホテルでのんびりして過ごしました。
そして8月には日本へ一時帰国。
その後はベトナムのハノイ、
街並みや古い建物が素敵でした。
そしてタイのコサムイへ。
コンラッド・コサムイは、斜面にヴィラタイプの個室になっていて、各ヴィラにプールが完備されているとても贅沢なホテルです。
せっかく来たと言うのに、直前にインフルエンザA型に感染しその後重症化、
そのまま気管支喘息になり昼夜激しい咳がとまらないと言う最悪の体調でした。
ヴィラは2ベッドルームだったので、夫とは別々に就寝。
3週間後に控えたヒマラヤトレッキングに向けて、ゆっくり療養することに。
激しい咳で会話もままならなかったので、12月は石鹸教室もヒプノセラピーのセッションも全てキャンセルさせていただきました。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
激しい咳はKLに戻って来てからも続き、ある時胸に激痛が走り、夜になるに連れ痛みが激しくなり息もしづらい状態に。その日の夜遅くにエマージェンシーへと駆け込み、X-rayを撮ってもらいました。
画像では確認できませんでしたが、もしかすると肋骨が疲労骨折または筋膜炎になっていると言うことで、1ヶ月安静との診断が。
「来週からヒマラヤトレッキングに行く予定なんですが」とドクターに告げると、
「どこまで登るの?エベレスト・ベースキャンプまで?」と。
「その手前の4000m弱まで行く予定です。」と言うと、
(゚∇゚ ;)エッ!? 先生、思わず呆れて笑っちゃってます(笑)
「呼吸が浅くなっていて、肺の下まで空気が全然入っていないし、高山病のリスクも感染症のリスクも高まるから、無理しないでね。」と言って、大量の痛み止めを処方してくれました。
日本と違って、全て自己責任ということです。
夫に「わたし大丈夫かな?登れるかな?」と不安になって尋ねると、
「登れるかな?じゃなくて、登るんだよ!」と力強く諭されました。
そうだ、何が何でも登りたい!
と言うことで、荷物を担いだり、前屈みになったり、咳をするだけでも肋骨に激痛が走り、深呼吸すると胸の痛みと激しい咳が止まらなくなるという最悪のコンディションのまま、一年の締めくくりとしてヒマラヤトレッキング、エベレストベースキャンプへと続くエベレスト街道へと旅立ちました。
それは、1年前のブータンと同じく、たくさんの出会いと感動と気づきの素晴らしい旅となりました。
旅の備忘録として記していきたいと思いますが、どうぞよろしければお付き合いください!
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お申し込みの詳細は→こちらから
*詳細をよくお読みの上、お申し込みください。
*動物が苦手な方や動物アレルギーがある方はご遠慮ください。
*SMSメッセージからですと読めなかったり、返信できなかったりしますので、Eメールアドレスからお申し込みください。
*お子さまを同伴される場合は、事前にご確認ください。(お子様は作れません)
*英語でも対応していますが、その場合は事前にお知らせください(1名様のみの場合はお断りする場合もあります)
お問い合わせ・お申し込み:
hypnojourney.tokyo@gmail.com
ぜひご参加お待ちしております♪
お申し込みの詳細は→こちらから
5月には、臓器を摘出する大きな手術を経験。
自分自身を見つめ直し、また自分を取り巻く家族や友人、環境についても何かと考えさせられるきっかけとなりました。
そして、その3週間後のまだ傷も癒えていない時期に引っ越し。
増えに増えた家具ごとの移動で、丸3日間を有する大きな引越しとなりました。
引越し先は、丘の上に建つ築50年の平家の一軒家。
300坪ほどある広いお庭と周りをぐるりと木で囲まれた静かでプライベートな空間がとても気に入っています。
何よりも犬猫たちがとてもリラックスしていて、引っ越して本当に良かったと思っています。
そんな忙しい一年だったにも関わらず、いつもにも増してたくさんの旅行もしました。
ちょうど一年前には、ブータンでハイキングやホームステイを経験。
自分自身の前世にゆかりのある土地を巡る感動的な旅となりました。
(1)「ブータン旅行記 - グル・リンポチェとの出会い」
(2)「ブータンという国 - ティンプー市街観光」
(3)「ブータン旅行記 - 幸せってなんだろう」
(4)「ブータン旅行記 - ドチュラ峠からヒマラヤ山脈を望む」
(5)「ブータン旅行記 - プナカの水田の広がる村でハイキング」
(6)「ブータン旅行記 - プナカ・ゾンと最長の吊り橋」
(7)「ブータン旅行記 - 鶴が越冬する村、前世の記憶へ」
(8)「ブータン旅行記 - ガンテイ・ゴンパ 前世の記憶」
(9)「ブータン旅行記 - ポプジカ村でホームステイ」
(10)「ブータン旅行記 - 世界一固いヤクのチーズ、そして聖地タクツァン僧院へ」
(11)「ブータン旅行記 - チベット仏教の聖地タクツァン僧院」
(12)「ブータン旅行記 - プリンセス眞子様もお泊まりになった高級ホテル・ジワリン」
(13)「さようなら、ブータン」
手術直前にはインドネシアのロンボク島へ。
船でダイビングスポットまで連れて行ってもらい、船から飛び込んだらすぐ目の前を大きなウミガメが悠々と通り過ぎて行きました。その後も別のウミガメに遭遇し、手術を控えて不安な時でしたが、「きっとだいじょうぶ!」と不安がスーッと解消されて行くのを感じました。自然の持つ癒しとエネルギーは本当に強力です!
手術直後には以前暮らしていたシンガポールへ。
相変わらず無機質な街です。
術後という事もあり、ホテルでのんびりして過ごしました。
そして8月には日本へ一時帰国。
その後はベトナムのハノイ、
街並みや古い建物が素敵でした。
そしてタイのコサムイへ。
コンラッド・コサムイは、斜面にヴィラタイプの個室になっていて、各ヴィラにプールが完備されているとても贅沢なホテルです。
せっかく来たと言うのに、直前にインフルエンザA型に感染しその後重症化、
そのまま気管支喘息になり昼夜激しい咳がとまらないと言う最悪の体調でした。
ヴィラは2ベッドルームだったので、夫とは別々に就寝。
3週間後に控えたヒマラヤトレッキングに向けて、ゆっくり療養することに。
激しい咳で会話もままならなかったので、12月は石鹸教室もヒプノセラピーのセッションも全てキャンセルさせていただきました。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
激しい咳はKLに戻って来てからも続き、ある時胸に激痛が走り、夜になるに連れ痛みが激しくなり息もしづらい状態に。その日の夜遅くにエマージェンシーへと駆け込み、X-rayを撮ってもらいました。
画像では確認できませんでしたが、もしかすると肋骨が疲労骨折または筋膜炎になっていると言うことで、1ヶ月安静との診断が。
「来週からヒマラヤトレッキングに行く予定なんですが」とドクターに告げると、
「どこまで登るの?エベレスト・ベースキャンプまで?」と。
「その手前の4000m弱まで行く予定です。」と言うと、
(゚∇゚ ;)エッ!? 先生、思わず呆れて笑っちゃってます(笑)
「呼吸が浅くなっていて、肺の下まで空気が全然入っていないし、高山病のリスクも感染症のリスクも高まるから、無理しないでね。」と言って、大量の痛み止めを処方してくれました。
日本と違って、全て自己責任ということです。
夫に「わたし大丈夫かな?登れるかな?」と不安になって尋ねると、
「登れるかな?じゃなくて、登るんだよ!」と力強く諭されました。
そうだ、何が何でも登りたい!
と言うことで、荷物を担いだり、前屈みになったり、咳をするだけでも肋骨に激痛が走り、深呼吸すると胸の痛みと激しい咳が止まらなくなるという最悪のコンディションのまま、一年の締めくくりとしてヒマラヤトレッキング、エベレストベースキャンプへと続くエベレスト街道へと旅立ちました。
それは、1年前のブータンと同じく、たくさんの出会いと感動と気づきの素晴らしい旅となりました。
旅の備忘録として記していきたいと思いますが、どうぞよろしければお付き合いください!
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さてさて、1月の石けん教室のお知らせも。
『オートミール&カレンデュラ石けん』を作成します。
難易度:★★☆☆☆
何年か前にカレンデュラの石けん、オートミール&ハニー石けんを作りましたが、
その時参加できなかった方もぜひどうぞ。
カレンデュラの花びらの浸出油で作成した敏感肌の方にもやさしい使い心地の石けんです。
石けんのオーダーはいつでもお気軽にお問い合わせください。
作り置きしている石けんは1個から購入可能です(RM10〜)
.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○
アロマワークショップ・手作り石けんワークショップにつきまして
2名様から5名様でお好きな日時をお申込みください。(第二希望まで)
1名様の場合は、空席をおしらせしますのでお問い合わせください。
*動物の苦手な方はご遠慮ください。
(お友達を誘う場合は、動物が大丈夫かどうかご確認いただけますようよろしくお願い致します!)
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□
のページができました!
石けん教室の情報などをお知らせしていますので、
ぜひご登録ください!
よろしければ「いいね」をお願いします。
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Soap Making Classes in Kuala Lumpur!
『オートミール&カレンデュラ石けん』を作成します。
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その時参加できなかった方もぜひどうぞ。
カレンデュラの花びらの浸出油で作成した敏感肌の方にもやさしい使い心地の石けんです。
石けんのオーダーはいつでもお気軽にお問い合わせください。
作り置きしている石けんは1個から購入可能です(RM10〜)
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Soap Making Classes in Kuala Lumpur!
Join us for a Soap Making Classes, where you can enjoy and learn how to make creative cold process soaps using only natural and safe ingredients.
- All materials and equipment are provided.
- No animal ingredients. It's VEGAN Soap.
- Maximum enrollment: 5 students. Minimum enrollment: 2 students.
- Location: Damansara Heights KL
- RM100 / 2 hours
- RM100 / 2 hours
hypnojourney.tokyo@gmail.com
お申し込みの詳細は→こちらから
*詳細をよくお読みの上、お申し込みください。
*動物が苦手な方や動物アレルギーがある方はご遠慮ください。
*SMSメッセージからですと読めなかったり、返信できなかったりしますので、Eメールアドレスからお申し込みください。
*お子さまを同伴される場合は、事前にご確認ください。(お子様は作れません)
*英語でも対応していますが、その場合は事前にお知らせください(1名様のみの場合はお断りする場合もあります)
お問い合わせ・お申し込み:
hypnojourney.tokyo@gmail.com
ぜひご参加お待ちしております♪
お申し込みの詳細は→こちらから