ここ最近、何かとむしゃくしゃすることが続いて、
昨日はもう霧の中に迷い込んでしまい先が見通せない状態に陥って、
とうとう「ああ、何でマレーシアに来てしまったんだろう！」と心の中で叫んでしまいました。
マレーシアに引っ越して来て３ヶ月余。
噂には聞いていたけれど、あり得ないことが度々起こります。
「マレーシア人には怒っちゃダメ」
「怒っても状況は何も変わらない」
「変な人っておもわれて、こっちが損するだけ」
「日本と比べちゃダメ」
「ここはそういう国なんだから仕方がない」
わたしもそうおもいます。
だからどんなにあり得ないことが起こっても淡々と対処して来たつもり。
KLに異動することが決まって、
引越のこととか、動物の移動の手続きとか、
大型犬がいるので家探しとか、
海外への引越は本当に大変。
今まで何度も経験して来ましたから、多少は慣れているつもり。
引越に関していえば、人生で既に２３回目です！
しかし、マレーシアは一筋縄ではいきませんでした。
引越前、シンガポールから３度ほどKLに家探しにやってきました。
エアアジアに２回、マレーシア航空に１回搭乗しました。
しばらくしてマレーシア航空からSG$900のカードの引き落としがありました。
シンガポールとKLの１度の往復でSG$900も掛かる筈もなく、
電話で問い合わせると「調べて折り返します」と。
その後、折り返しもなく何度も何度も問い合わせますが、
「わからない。」「記録がない。」「調べている。」と繰り返すだけ。
シンガポール発行のクレジットカード会社に問い合わせても埒が明かず、
結局交渉し続けてようやくつい先日３ヶ月ぶりに返金されました。
ものすごい労力と時間を費やしました。
それだけではありません。
家が決まりデポジットをシンガポールの銀行から送金しましたが、
大家さんから「入金が確認できない」と繰り返し言われ、
シンガポールの銀行に問い合わせると
「もうマレーシアの銀行に送金しているからあちらサイドの問題」
「これ以上はわたしたちも何もできない」と言われ、
マレーシアの銀行に問い合わせると、
「わからない。」「確認できない。」「調べている。」「わかったら電話する。」と繰り返すだけ。
またか！
マレーシア航空といい、マレーシアの銀行といい、
同時にこのようなことが起こるなんてマレーシアってどういう国？と不安が募ります。
結局、大家さんに入金されたのは引越も済んでしばらくしてから。
振り込みしてから２ヶ月近くが経過していました。
その間、何の説明もなくもちろん誰も謝らない、誰も責任を取らない！
そしてまた最近アクシデントがたて続きに起こりました。
PetsMoreのOnlineでいつもドッグフードやキャットフードを購入していますが、
注文した４つのうち２つしか商品が届きませんでした。
すでに４つ分の金額はカードから引き落とされています（こういうことだけやたらと素早い）。
サービスコールに電話しても誰も出ない（あり得ない！）。
メールをするとしばらくしてから「もうRefundしたから」という短い返信があるのみ。
「一体いくらいつ返金したの？」「説明してください」とメールをしても
その後二度と返事は来なくなりました。
商品は届かず、返金はされず、無視されて数週間。
クレジットカード会社に相談するとすぐに電話をかけ続けてくれて（さすが日本のクレジットカード会社！）、
「次回の注文から差し引くと言っています」という返事をもらいました。
何の説明もなく勝手に決めるな！とおもいましたが、
返事をもらっただけまだマシだと思うことにしました。
そしてもう一度注文したのですが、また商品が届かず。（お金は引き落とされている）
２週間以上経過しましたが、今も尚、ひたすら待っている状態です。
まだまだあります！
やはりオンラインで購入した石鹸教室に使うオイルが届かない。
売り主は注文した次の日に発送したことは知っていましたので、
宅配便業者に問い合わせると、
「二回配達したけどいなかったからもう配達できない」と言われました。
はああ？(ノ｀Д´)ノ
確かに一度は配達されてその時留守にしていてポストに配達通知が入っていました。
すぐに電話をかけて再配達を依頼して、２日間一度も外に出かけず、
母と一緒に家で待機していました。
シャワーを浴びるときもトイレに入るときも母に
「ピンポンが鳴ったらゲートを開けて荷物を受け取ってね」と言って。
ですので、「二度は来ていない。配達人は嘘をついている。」とわたしがいくら電話で主張しても
「システム上は二回配達したことになっているのでもう再配達はできません」と繰り返します。
「じゃあどうすればいいの？」と尋ねると、
「シャーアラムかスンガイブロウに取りに来てください」と。
「どっち？」と切れ気味に尋ねると
「わからないので、調べて折り返し電話します」と言って更に２日が経過。
またこちらから電話をして「電話掛けるって言って全然掛かって来ないんだけど（怒）」と言うと、
「探しているけどあなたの商品がどこにあるかわからない」と。
「はああ？わたしはあんたが電話するって言ったから、シャワーを浴びるときもトイレに行くときもずっと携帯電話を持って２日間待っているのに。」とついに大きな声を出すと、
電話の女性が「わたしだって２日間ずっとあなたのために探していたのよ！」と。
は？逆切れ？
マレーシア人には怒っちゃいけない？って、そんなもの知るか！バカヤロー
とうとうぶちキレました。
この数ヶ月間のマレーシアに対する不満が噴火のごとく爆発！
So What! だったらなんだ！
Who cares? そんなこと知ったもんか！
It's not my business! そんなのわたしには関係ないわ！
と大声で言ってやりました！
すると電話の女性が
Calm down〜! 落ち着いて！
と。
「カームダウン」なんて、火に油を注ぐようなものだとおもいますが。
もう我慢の限界です。
「わたしを怒らせているのはあなたでしょ！」
「どうしてあなたがたはみんないつもそうなんですか？」
「誰も謝らない、誰も責任を取らない、誰も約束を守らない、あんたたち全員嘘つきだ！」
「もうこれ以上待てない」
「返金しろ！」
こうなったらもう止まりません
隣りでドライバーのクマさんがオロオロしています。
「Ma'am 大丈夫？」
「電話代わろうか？」
もう腸が煮えくり返って口とか鼻とか耳の穴から吹き出しそうだったので、
クマさんに電話を渡しました。
マレー語と英語を混ぜてクマさんも声を荒げて、
「一体いつまで待たせるんだ。明日までに絶対に折り返し電話掛けなさい。」
「これが最後だぞ！」と言って電話を切りました。
ふぅぅ、、、
結局、電話は掛かって来ませんでした。
返金にも応じられないと繰り返すばかり。
商品も見つからず。
ってな訳です。
長くなったので次回につづく。
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「レモングラスソープ」難易度 ★★☆☆☆
お問い合わせ・お申し込み：
hypnojourney.tokyo@gmail.com
昨日はもう霧の中に迷い込んでしまい先が見通せない状態に陥って、
とうとう「ああ、何でマレーシアに来てしまったんだろう！」と心の中で叫んでしまいました。
マレーシアに引っ越して来て３ヶ月余。
噂には聞いていたけれど、あり得ないことが度々起こります。
「マレーシア人には怒っちゃダメ」
「怒っても状況は何も変わらない」
「変な人っておもわれて、こっちが損するだけ」
「日本と比べちゃダメ」
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わたしもそうおもいます。
だからどんなにあり得ないことが起こっても淡々と対処して来たつもり。
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引越のこととか、動物の移動の手続きとか、
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海外への引越は本当に大変。
今まで何度も経験して来ましたから、多少は慣れているつもり。
引越に関していえば、人生で既に２３回目です！
しかし、マレーシアは一筋縄ではいきませんでした。
引越前、シンガポールから３度ほどKLに家探しにやってきました。
エアアジアに２回、マレーシア航空に１回搭乗しました。
しばらくしてマレーシア航空からSG$900のカードの引き落としがありました。
シンガポールとKLの１度の往復でSG$900も掛かる筈もなく、
電話で問い合わせると「調べて折り返します」と。
その後、折り返しもなく何度も何度も問い合わせますが、
「わからない。」「記録がない。」「調べている。」と繰り返すだけ。
シンガポール発行のクレジットカード会社に問い合わせても埒が明かず、
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ものすごい労力と時間を費やしました。
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「これ以上はわたしたちも何もできない」と言われ、
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「わからない。」「確認できない。」「調べている。」「わかったら電話する。」と繰り返すだけ。
またか！
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同時にこのようなことが起こるなんてマレーシアってどういう国？と不安が募ります。
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その後二度と返事は来なくなりました。
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クレジットカード会社に相談するとすぐに電話をかけ続けてくれて（さすが日本のクレジットカード会社！）、
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何の説明もなく勝手に決めるな！とおもいましたが、
返事をもらっただけまだマシだと思うことにしました。
そしてもう一度注文したのですが、また商品が届かず。（お金は引き落とされている）
２週間以上経過しましたが、今も尚、ひたすら待っている状態です。
まだまだあります！
やはりオンラインで購入した石鹸教室に使うオイルが届かない。
売り主は注文した次の日に発送したことは知っていましたので、
宅配便業者に問い合わせると、
「二回配達したけどいなかったからもう配達できない」と言われました。
はああ？(ノ｀Д´)ノ
確かに一度は配達されてその時留守にしていてポストに配達通知が入っていました。
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またこちらから電話をして「電話掛けるって言って全然掛かって来ないんだけど（怒）」と言うと、
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「はああ？わたしはあんたが電話するって言ったから、シャワーを浴びるときもトイレに行くときもずっと携帯電話を持って２日間待っているのに。」とついに大きな声を出すと、
電話の女性が「わたしだって２日間ずっとあなたのために探していたのよ！」と。
は？逆切れ？
マレーシア人には怒っちゃいけない？って、そんなもの知るか！バカヤロー
とうとうぶちキレました。
この数ヶ月間のマレーシアに対する不満が噴火のごとく爆発！
So What! だったらなんだ！
Who cares? そんなこと知ったもんか！
It's not my business! そんなのわたしには関係ないわ！
と大声で言ってやりました！
すると電話の女性が
Calm down〜! 落ち着いて！
と。
「カームダウン」なんて、火に油を注ぐようなものだとおもいますが。
もう我慢の限界です。
「わたしを怒らせているのはあなたでしょ！」
「どうしてあなたがたはみんないつもそうなんですか？」
「誰も謝らない、誰も責任を取らない、誰も約束を守らない、あんたたち全員嘘つきだ！」
「もうこれ以上待てない」
「返金しろ！」
こうなったらもう止まりません
隣りでドライバーのクマさんがオロオロしています。
「Ma'am 大丈夫？」
「電話代わろうか？」
もう腸が煮えくり返って口とか鼻とか耳の穴から吹き出しそうだったので、
クマさんに電話を渡しました。
マレー語と英語を混ぜてクマさんも声を荒げて、
「一体いつまで待たせるんだ。明日までに絶対に折り返し電話掛けなさい。」
「これが最後だぞ！」と言って電話を切りました。
ふぅぅ、、、
結局、電話は掛かって来ませんでした。
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長くなったので次回につづく。
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